2011年パリ4日目:ベルサイユ宮殿
この日はプランタンやシテ島でぶらぶらとお買いものをしてから、ベルサイユ宮殿へ。
1人で行くのは不安だったので、バスツアーに参加しました。
到着したら、オーディオガイドを借りて一人でぶらぶらと見学。
歴史に詳しくないので「綺麗だな~」と見て回るだけでしたが、これぞフランス!!!」とイメージにぴったりな、豪華絢爛っぷりでした。
お姫様の世界って、本当にあるんだなあ。
この時点で「わあ~!広い!」と感動していた私、まだまだベルサイユ宮殿のすごさがわかっていませんでした。
庭園や離れなど、敷地はここに見えている以上に、もっともっと広かったのです…!
ここは立ち入ることはできず、部屋の外から見学。
鏡の回廊。ガイドブックとは違って展示物があったので、なんだかちょっと窮屈な印象でした。
豪華な調度品や装飾…
こんなところに住める人間がいるのだなぁ、と、庶民はため息をつきます。
そういえば、ガイドブックで見ていると「鏡の回廊」のどこが「鏡」なんだ?と思っていたのですが、
壁にたくさんの鏡が貼られていました。
そういうことだったのね~
すみませんが、ここからは何の部屋かわからずに見ておりました。
オーディオガイドを聞いてはいたけど、私にとっては全部が「豪華な部屋」で、どれがどの部屋なのかわからないのです…
これは、ナポレオンの椅子!
すわり心地は悪そうだけど、どうだったのだろう…
ナポレオンの戴冠式の絵。
前日に行った、ノートルダム大聖堂でおこなわれものだそうです。
繊細で豪華で、大きな絵。
デジタル技術もない時代、こんなに大きな絵を緻密に手書きで描いていたんですね…
かわいいなあ、と思った、お花のシャンデリア。
どこの部屋だったかは忘れてしまいました…
庭園には行く時間はなかった。
離れや池など、まだまだ見どころがあるそうです。
これで私のパリ旅行は終了です!
翌日は本当に帰るだけだったので、写真は無し…
次は購入した雑貨についての記事を書こうと思います!