2019年スウェーデン&エストニア1日目:ジジ、今夜に決めたわ!出発よ!
実は前に一度スウェーデンへ行こうとしたことがありました。
2013年のフィンランド旅行の時です。
そのときはヘルシンキと周遊のプランにしようと思ったのだけど飛行機に空きがなくて、スウェーデンはあきらめたのでした。
あれから6年。ようやく憧れのストックホルム!映画『魔女の宅急便』のモデルになったとされている街です。
一人旅は2年ぶり。ヨーロッパへの一人旅は7年ぶり。
台湾以外は自分で航空券を手配せずに旅行会社のフリープランを利用していたのですが、今回は初めてヨーロッパ旅行でも自力で航空券を手配しました。
しかも今回はヴィスヴューへの航空券も、エストニア・タリンへの豪華客船のチケットも取って、どれかひとつでもうまくいっていなかったらどうしようと、かなりひやひやしました。
迷った結果、タイ航空にしました。最安ではないけれど映画の種類が多そうだったのが決め手。
乗り換えのタイも行ったことない国だし、空港で何かおいしいものを食べられたらいいなと思って!
今回はフチコの代わりにキキを連れていきました。どんぐり共和国で買った。
私、魔女のキキです!こっちはアクスタのウチ!
飛行機。乗るときに撮り忘れて、ストックホルムに着いたときに撮ったものですが。
ポークだったと思う。おいしかったと思う。
乗り換えのタイ。荷物検査でめちゃくちゃ並んだ。
土産物店で見かけた、タイの屋台のミニチュア。
細かくてかわいい。タイ旅行だったら思い出にってすぐ買ってたと思う。今回は関係なさすぎるのでさすがにやめました。
飛行機の中では機内サービスで『こんな夜更けにバナナかよ』、タブレットでダウンロードしておいた『ピッチパーフェクト』とスイーツ王決定戦みたいな番組を見た。
Amazonプライムセールで3280円だったから、タブレットを買ったんです。
電子書籍と動画をスマホより大きい画面で楽しめるし、スマホの容量も減らせるし、いい買い物をした。家で刺繍をしながら映画を流すにもいいサイズだし、通勤時間に電子書籍を読むのに役立っています。本当に買ってよかった。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB - Newモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2019/06/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
機内食。おいしかったと思う。このへんはずっと寝てた。
そしてまたずっと寝てた。朝ごはんをもらいそこねそうになった。これはやわらかいものだらけであんまり好みじゃなくて、パンとフルーツだけ食べた。
無事にスウェーデンに到着!バスでストックホルム中央駅へ向かいます。8月下旬というのにめちゃくちゃ寒くて、分厚いニットカーディガンを羽織った。
ストックホルム中央駅に到着して、機内食では少ししか食べなかったのでとりあえず朝ごはん。
スウェーデンでメジャーなチェーン店らしい。エスプレッソハウスが幅を利かせているのでスタバが少ないんだとか。
Free Wi-Fiに登録できました。
Googleのオフラインマップだけ使えれば十分だったし、スウェーデンはIT大国でだいたいのカフェはWi-Fiを使えるという情報を信じてレンタル等していかなかったんですが、エスプレッソハウスでWi-Fi登録しておくと町中どこにでもあるのでちょっと困ったときに便利だった。
ホットチョコレートとアボカドのホットサンドを食べた。チーズに黒コショウがガッツリ効いていてピリッとしておいしかった。
ストックホルム中央駅。まずはホステルに荷物を預けるために、ここから電車でSKANSTULLS駅へ向かいます。
泊まったのはSkanstulls Hostelというユースホステル。Booking.comで予約しました。
スカンストゥールス ホステル(ストックホルム)– 2019年 最新料金
部屋は個室で一泊約6300円。
ドミトリーに泊まるよりは高いけど、「駅とスーパーが近い、シャワーやトイレは共用でも構わないから安く済ませたい、寝たり荷物を広げるには個室に泊まりたい」という希望を満たすのにちょうどよかったです。
これは夜間専用の出入り口。秘密の扉みたいで楽しい。
内装がめちゃくちゃかわいいんです!!!これも決め手のひとつ。
荷物は鍵付きのクローゼットのようなところで預かってくれました。
スタッフがいないと開けられないので、20時までには取りに来てねと言われました。
部屋には夜入ったんですが、小さいけどピンク基調のかわいらしい部屋で嬉しかったです。ヨーロッパの女の子の部屋を体験できた気分。
リネンはレンタル料金がかかった。値段は記憶にない。(教えてくれたけど借りないわけにはいかないので気にしないことにした)
荷物を預けた時点でまだお昼前!
ロビーでスマホの充電をさせてもらいました。
モバイルバッテリーやらスマホやら充電するものが多くて、海外対応のタコ足を重宝した。こういうやつ。昔は変換プラグを一つ持っていたんですが、近ごろ充電するものが多くていちいち替えていられないので、これ無しで旅行はもう無理です。
変圧機能はないので気を付けてください。といっても、スマホもモバイルバッテリーもだいたいそのまま充電できますが…
ドライヤーとヘアアイロンだけは海外対応のものを買いました。
無事に充電も終わって、いよいよ街歩きへ!
セブンイレブンがあって、アロエとマンゴーのジュースを買いました。